Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

2021年、あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。2021年もどうぞよろしくお願いいたします。今年も好き勝手に役に立つような立たないようなことを徒然つぶやきたいと思います。

 

我が家は夫も私も30日からお休みだったので、今日まで休み、明日から仕事はじめです。子供たちも明日から幼稚園(預かり保育)、保育園。なんですが・・・正直私、疲労困憊(苦笑)。

 

というのも、夫が元旦から寝込み、結局今日まで完全復活できず、ほぼずーっとワンオペ。しかもねー、年中無休を売りにしている病院が近所にあって、元旦からやってるにも関わらず、病院行かずにパブロン飲んで寝てるだけっていう。治す努力をちったあしろ!と昨日キレたら病院行きましたけども。コロナ検査もしましたが、陰性でひとまずほっとしましたけども。

 

朝から晩まで子供の相手をしつつ家事をしつつ、せっかくの休みにやろうと思っていたこともしつつで疲労困憊。世の専業主婦のママさんたちを尊敬しますわ。冬休みこれ地獄だよな(苦笑)。

 

せっかくの休みを無駄にした夫はね、そもそも年末から「ちょっと調子悪い」って言ってて、その段階で病院行って大人しくしてりゃいいのに、酒は飲むわ携帯いじって夜更かしするわで、いつも通りの生活をして、まあ自業自得かな、と。

 

さて、そんな愚痴で2021年始まってしまいましたが、せっかくなので、ざっくり今年の予定を書き出してみたいと思います。

 

3月・・・娘、春期講習。可能なら春休み中にアデノイド手術。

4月・・・息子幼稚園入園(2週間の預かり保育なし!)

5月・・・GW特訓

7月~8月・・・張り切って夏期講習

9月・・・併願校試験

10月・・・幼稚園運動会、直前講習

11月・・・本命校本番!

 

うむ、私、仕事してる場合じゃないな(笑)。我が家は現在私も夫も在宅勤務ですが、夫は今後ずっと在宅勤務の一方、私はコロナがおさまったら出社に戻る予定です。

 

娘のお受験もさることながら、娘のアデノイド手術(入院1週間)と、息子の幼稚園入園に伴う預かり保育までの2週間の休み、ここが結構仕事の調整大変かな、という感じで。コロナもまだワクチンの普及が先そうなので、この調子だと私は夏くらいまでは在宅かなあ、という感じもしているし。ま、在宅じゃなくなっても、一時的にお願いして在宅を認めてもらおうかとも思うけれども。

 

とはいえ。少しつぶやきましたが、お受験本番までベビーシッターさん手配したい・・・。ベビーシッター、学生さんとか固定でバイトでお願いできないかな・・・、と思ったら無資格シッターは推奨していない学校もあるようで難しいよう。家庭教師と違って事故とかあるからかな。キッズラインとかで探すしかないのかな。会社として今一つな感じがしますが。

 

そんなことを考えていたら、また緊急事態宣言どうのこうのという話・・・。学校は休校にしないらしいので、ひとまずは安心、というか保育園も学校に準ずると信じてるけれど、さてどうでしょうか。

 

というただの駄文でしたが、今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

娘のお教室面談。

ブログ、はてなにお引越ししました。Twitterからの過去記事へのリンクは無効になってしまったんですが、Wordpressよりはてなのほうが激しく使いやすいですやっぱり。

 

ということで、今月は初めてのお教室の面談と、冬期講習がありました。本日はお教室の面談について。

 

お教室の面談。入った直後に前回の面談があって、タイミングを逃してしまっていたので、今回が初めての先生との面談でした。

 

新年長が始まるときのアンケートで、志望校と併願、検討している学校についてと、受験に向かうスタンス、心配事などを書いていたので、まずはそれを見ながら志望校についての相談。いろいろ書いている学校の話を聞いたりしながら、「このまま頑張っていけば、第一希望群のどこかに入るのは大丈夫でしょう」という良いフィードバックをいただきひと安心。

 

志望校については、お教室の先生に娘に合う学校をお勧めしてもらう、ということも考えていたのだけど、我が家の希望がある程度確立しており、受験プランについても今考えていることをお話したら、「それでいいと思います」言っていただきました。受験日が重なっている第一希望群の学校については、学校見学をして、本人の印象や最終的な仕上がり具合も踏まえて、もう少し経ってから検討しましょう、ということに。

 

先生のほうからの心配事としては、私がフルタイムで働いていることを指摘されました。こちらについては夫は今後ずっと在宅勤務、私はコロナ次第で通常勤務に戻るけど在宅勤務も併用可能で柔軟な職場です、とお話ししました。先生からは、まず夏休みは連日講習があるけれども、送り迎えだけではなく自宅での勉強のサポートもしっかりしてほしい、という話をされました。ここでの取り組みがカギになると。

 

そして、最大の注意としては、願書や面接でフルタイムであることをあまり主張しすぎてはいけない、ということ。ここはやはり学校側は「きちんと子供がケアされるのかどうか」を重視するのかな、という印象でした。あまりフルタイムで働いていると言うと、「子供は誰がお世話するの?」となると。ま、このあたりの表現の仕方はおいおい確認しましょう、との話でした。

 

将来活躍するグローバルリーダーに!と謳う学校がなぜ母親に専業じゃないとできないサポートを求めるのか!という話が話題になっていましたが、やはり子供がまだ大人のケアを必要としている間は、ちゃんとケアする大人が必要、ということなのでしょう。また、10年くらい仕事をセーブしたところでモノにならなくなるようなスキルではなく、もっと長い人生を生き抜いていくスキルを身につけることを目標にしているのかもしれないですね、学校は。なんて。

 

話がそれましたが、もう一点、先生が気にしていたのは弟のことでした。弟を同じ学校に入れることは考えていないのかと。

 

まあ、当たり前のように下の子もお受験する前提になるんだな、と内心苦笑いしてしまいました。

 

弟のほうが、いろんなことが大変そうなので、姉の兄弟枠に乗っかってGo!という幼稚園で使った手を使ってどこかにねじ込みたい気持ちがなくはないのですが(苦笑)、もともと娘を女子校に入れたい、が受験の出発点だったので、そこを優先したいとお話ししました。先生も「娘ちゃんは女子校向きよね」と言っていただき、客観的に見てもそう見えるのか、やっぱりそうか、と。

 

というわけで、娘のお教室の面談は、おおむね良いフィードバックでよかったです。

 

余談ですが、私の学歴を先生に褒められました。「すごく頑張ったのね」と。東京に来てから学歴を褒められることが久しぶりだったので、ちょっと嬉しかったです。そして、先生に私の本音を見透かされてしまうというね(苦笑)。

 

お友達と公園で遊びたかった娘。

私はこの10月から転職し、新しい職場で働いているので、まだ有休がありません。とはいえ、現在は在宅勤務で時間に融通が利くし、子供たちは徹底したコロナ対策で風邪ひとつもらってこないので、意外に休む用事もないので助かっていますが、先月、1日だけ代休が取れた日がありました。

連日の預かり保育、嫌がられたことはないけれど

娘は幼稚園の後、園内の預かり保育で18時過ぎまで過ごします。20人くらいの子たちがそこで過ごしているし、だいたい毎日同じメンバーなので、預かり保育でのお友達ももちろんいます。なので、行くのが嫌だ、と言われたことはないのだけれど、先月何度か「たまには早く帰ってみんなと公園行きたい」と言うようになりました。

在宅勤務なので、早くお迎えに行くのはやぶさかではないのだけど、その後公園に連れて行くのはさすがにできません。まあ、一応納得はしてくれていたみたいですが、先月は体調管理のため何度か早お迎えをしたんですが、その度に「公園行きたい」「行けないよ」、という会話をしてしょんぼりしていました。

クラスのお友達10人ほど、毎日公園へ行くグループが。

そんな中、1日だけ私が代休を取れた日があり、その日は夫も別件で休みだったため、娘のお迎えを早めにし、夫にお迎えをお願いしていました。私はその時間息子の発達相談に行く予定にしていたので、お迎えは夫に。ところが前日その話をすると、「公園行きたい」と。夫のお迎えで公園行ってくれてもいいけど、さすがにママさんばかりの中に、夫を一人放り込むのはかわいそう。ということで、発達相談を夫にお願いし、私が娘のお迎えに行き、公園に行くことに。

お迎えの時間に行くと、同じクラスのお友達が「今日娘ちゃん公園行くの?」とみんなでわいわい。ママさんたちからも「今日公園行けるんですか!?」と聞かれるし、なんだかみんな盛り上がっている(苦笑)。

聞けば、毎日仲の良い10人前後のグループで幼稚園の後、公園に行ってるんですって。本当に毎日?と思わず聞き返しましたが、まあそこは皆さんそれぞれの都合で参加したりしなかったりだけど、なんとなくほぼ毎日行っているとのこと。しかもその10人くらいのグループに娘の仲の良い子が結構含まれていて。

きっと次の日に公園で遊んだ話とかを聞いて、うらやましくなっちゃったんだろうな。話に入れないのもあっただろうし。

娘大喜び、お友達も大張り切り。

そんな中で念願の「みんなと公園」。まあ、娘は大喜びで、お友達はなんだか大張り切りで、テンション高かったですねえ。子供らのテンションの高さにびっくりしていたら、毎日こんな感じ、と言われて、ママさんたちほんと大変・・・と少々同情しましたよ。私はあまりママさんたちと会えないから、それなりに話すことあったけど、連日だと、ママさんたちも大変だな・・・。

「娘ちゃん、もうずっとお迎え早いの?」と聞いてきてくれた子がいるんですが、「ううん、今日だけなんだ」というとちょっとしょんぼりされてしまい(苦笑)。みんなと仲良くやれているのはよかったけど、ちょっと申し訳ないな、とも思ったり。

この日は幼稚園でイベントがあった日で、それも娘は楽しみにしていたんですが、夜お風呂に入った時に、「今日は、みんなと公園に行ったのが一番楽しかった!」と言っていたので、相当嬉しかったようです。

子供自身の気持ちを、もう少し慮ってあげたい。

とはいえ、我が家は基本預かり保育。寂しかろうがなんだろうが、預かり保育に行ってもらわねばなりません。我が家は小学校以降については夏休みだけ民間学童を考えていますが、それも行ってもらわねばなりません。だって共働きだし、と。

でもやっぱり、子供は子供で思うことがあるんだよね。ようやくちょっとそこに気づけました。次の日みんなが公園に行った話をしていれば、やっぱり自分も行きたくなると思う。

こないだTwitterにもあったけど、習い事や勉強ができる民間学童、親は一石二鳥とばかりにそういうところに行かせたくなってしまうけど、子供からしたら、「学校で授業した後に、まだ授業するの嫌だ」そうだよね、1年生だもんね。。。

共働きだと、どうしても保育や学童や、もしくはシッターさんだったり塾だったり習い事だったり、とりあえず親が仕事をするために放り込んでしまえ、というのは仕方のないことだと思うけど、そろそろ本人の気持ちも慮ってあげないといけない時期に入ってきたのかな。もちろんすべて実現するのは難しいけれど、子供の気持ちを無視しないように気を付けたいと思います。

新年長の始まりに志望校を考える。

いよいよ11月。小学校受験の世界では今月からが新年度。現在年中の娘も新年長になり、既に1回目の授業は終わりました。親の私たちも、開講式・保護者会、授業見学などがあり、先生のお話を聞く中で新たな気持ちになったり、過去の先輩方のお話を聞く機会があったりと、いろいろと考える機会がありました。

そんな中で、改めて志望校について、再度考え始めました。というか、これから書くことは全部この数か月で1回検討したことばかりなんですよ!10周くらいまわって、結局最初の志望校に落ち着いたんですが、また、またもう10周くらい回ろうとしています(苦笑)。

12年間通わせる前提。それはつまりどういう人生を送らせたいか。

基本的に我が家は高校まで12年間通わせることを前提にしています。娘のお教室は個人教室なのですが、やはり我が家と同じ12年間お世話になることを前提としたご家庭が多く、また先生もそれを推奨されています。

12年間過ごす学校を検討するって、結構難しいなあと改めて感じています。大学付属で大学まで行くなら16年間。大学まで行くかどうかはさておき、付属大学に内部進学するかどうかで、中高の過ごし方も変わってきます。

そう、中高の過ごし方なんですよ、悩んでいるのは!

小学校については、現在検討している学校はどこもすばらしく、というか私立なのでもう素晴らしいのは当然ではあります。小中高一貫の学校なので、小学校に関しては多少の校風の違いはあれど、そこまで大きく小学生生活が変わるってことはないように思います。中学受験小とかと比べると、それはだいぶ違うと思いますが。

そんな中で、やっぱり違いがあるのは中高なんですよね。そして今悩んでいるのは、

  • 勉強中心で部活もほどほど、真面目に大学受験を目指す中高生活
  • 部活も生徒会も盛んで活動熱心な青春を謳歌する中高生活

どちらが娘に向いているのかなあ、と日々遠い目をしています(苦笑)。

一見、「青春を謳歌」って素晴らしいように思えるし、実際私は「青春を謳歌」した高校生活だったと思うんですが、でも私は地方在住だったんですよね。青春を謳歌、と言っても電車はすぐ終わるし、遅い時間に開いてるお店はないし、道は真っ暗だし、だいたい学校の近所にスーパーくらいしかないし、という環境だったので、まあ、都会っ子から見たら「謳歌した」ってほどじゃないんですよね。楽しかったけど。

でも、都会で「青春を謳歌」しようとしたらとにかく派手になりがちでは?という懸念があるんですよ。電車も夜遅くまで動いてるし、お店は開いてるし、道も町も明るいし。子どもは楽しいかもしれないけど、親としてはそりゃ心配です。

大学受験に関しては、高校までしかない学校に行くなら、ある程度国公立への進学実績がある学校がいいなと。受験勉強をする雰囲気はあってほしい。付属大学に進む子がそこそこいる学校なら、付属大学に進むでもいいかな、と親として思える学校に入れたい。という観点から検討すると上記2択になっちゃうんですよねえ。そりゃそうだ、付属大学に内部進学するなら、部活に生徒会に青春謳歌するよね、っていう。

意外にみんな遠くまで通学していた

あと、もうひとつ看過できないのが通学時間。我が家は同じお教室に通われている多くの方より、ちょっとだけ都心に近いんですが、我が家が「あそこは遠いから無理だよね」と思った学校に、結構通っているそうで。ただでさえ悩む志望校選びにが、通学範囲広がったらもっと悩ましくなってしまいます。まあ、大変なのは低学年のうちだけで、3年生くらいになったら問題なくなるんでしょうが、それでもやっぱり駅で一人で乗り換えている小学生とか見ると、ちょっと不安になってしまいます。これも慣れなんでしょうかね。。。

娘の小学校選びへのモチベーションをどう上げるかが課題

娘が通う幼稚園のそばには、割ときれいな大きな小学校があり、娘の幼稚園の子は半分くらいがその小学校に行きます。幼稚園の前に行っていた保育園の運動会や引き取り訓練もその小学校、幼稚園の運動会もその小学校で、娘は自然とそこの小学校に行く、と認識していたようなんですが、その小学校は実は隣の学区。越境で行けなくはないのですが、我が家にちょっと事情があって、そこの小学校には行かせないことにしています。娘には「学区外だから行けないよ」と伝えていますが、そこに行けないと知った瞬間、「そこに行けないならどこでもいい」と投げやりな態度になってしまったんですよね・・・。以降、小学校の話をしても「どこでもいい」と言われ。あんまりしつこく言うので嫌がられそうなので、様子を見つつ話していますが。。

ただ、お教室の勉強をがんばるとお弁当の学校に行ける、そこに行くためにはテストがある、というところまでは理解しているので、今後、お教室で他のお友達が話したり、先生が話したりするのを聞いて意識を持ってくれるのを期待はしていますが。

公開授業なんかも来年もコロナでどうなるかわからないですしね・・・。説明会や公開授業がない場合、娘を連れて下校時間に合わせて学校周辺にお散歩にでも行こうかな、と思っています。

とりあえずは新年長、スタートしました。お教室の時間も長くなったし、がんばれー!

 

 

隣人の暴言・ご近所トラブル問題備忘録②

 隣人の暴言問題その後。まあ、結論から言うと、結局は手詰まりなんですが、対応の仕方が少し見えてきました。

 

どこに相談すべきか

 

長年これについて悩んでいました。数年前法テラスに話を聞きに行ったこともあったんですが、「暴言を止めさせたい」という希望は、法的処置ではどうにもならないのが現状とのこと。暴言による慰謝料請求とか、そういう金銭的な請求はできるんですが、「止めさせる」というのは難しい。仮に裁判して勝って慰謝料もらっても、それで暴言がおさまるとは到底思えず、なんなら「金の亡者だ」くらい言いだしかねません。

 

迷惑防止条例違反という手もあるんですが、過去事例を見ると例えば1日に100件留守電入れるとか、1000回電話かけるとか、数年間毎日騒音とか、ちょっと常軌を逸したレベルでないと逮捕されないみたいなんですが、隣人はそのあたりは賢いようで警察沙汰になる行動はしないんですよね。なので、迷惑防止条例違反にも問えないし、当然警察沙汰にもできない。

 

そんな中、先日110番事件(隣人が110番した)の時に、少しヒントがあり、現時点では以下の2か所が相談先になりそうだということがわかりました。

 

 

地域包括支援センターは高齢者のことを相談する窓口です。今まで隣人の年齢が不明だったんですが、高齢者に該当する年齢ということで気づきました。警察署の生活安全課は、訴えたいことの具体性が現状弱い(騒音でもなくただの暴言、それ以外には何もしてこない)ので、ちょっと相談の仕方に悩んでしまいました。地域包括支援センターは、近隣の高齢者のことも相談できるとあったので、「認知症なんです!一人暮らしは危ないですよ!」という方向に持っていけたらいいな、と期待しながらまずは地域包括支援センターに行ってみました

 

地域包括支援センターでの相談

 

隣人の暴言動画があるので、直接支援センターにお話をしにいきました。あまり真面目に取り合ってもらえないんじゃ、と危惧していましたが、すでに警察から連携があって、様子を見に行くことになっていたそうです。警察の人も、話がおかしい感じがしたんでしょうね、認知症じゃないか、って連絡があったそう。

 

こちらも現在どういうことがあったか、どういう状況か、を伝えてましたが、やっぱり動画は強いですね。即理解していただけました。この時の話では、とりあえず訪問予定、こういうケースはなかなか時間がかかると思いますが、とのことでした。

 

夜間早朝に家の中でブツブツ言うように

お巡りさんに、あなたも関わらないようにしなさい、と言われた隣の人。直接かかわらないように、というところは守るのか、家の中から昼間暴言を叫んでいたのが、夜間や早朝に家の中からブツブツ言う、に変わりました。今の時期なので、窓を開けてたら隣に住む我が家には何か言ってるな、というのが聞こえますが、窓を閉めてしまえば聞こえません。

 

地域包括支援センターに行ったら、その後に生活安全課に行くことを考えていたのですが、現状騒音でもないし、窓閉めてたら聞こえないし、なんだか訴えとして弱いなあ、という感じになってしまいました。

 

とりあえず、地域包括支援センターの人にも状況をアップデートしつつ、訪問した結果を聞きました。

 

地域包括支援センターの人が訪問した限りは「問題なし」

これなんですよね。どうも隣の人も相当警戒していたみたいです、地域包括支援センターの人を。少し話をしたらしいですが、その範囲での受け答えには全く問題はなく、そこだけ見たら「何も心配ない」となってしまうそう。なので、緊急性を盾にお子さんの連絡先を割り出し連絡する、という方法は取れないそう。

 

ただ、動画を見た限り、とてもじゃないけど普通ではないので、警察を巻き込んでもらったほうがいい、ということでした。

 

しかし、その警察も現状は難しく・・・悩ましいです。

 

家族に直談判はNG

隣の人のお子さんはじめご家族、別の場所で暮らしていますが月に2,3度様子を見に来ているようです。小一時間来て、お昼も食べずに帰ってしまうので、まあ、そういう人だし推して知るべし、というところなんでしょう。

 

時々来ているのは知っているので、直談判をしにいくか、車に手紙と暴言DVDでもはさんでおくか、とかいろいろ考えてみたんですが、よくよく考えてみて、自分があんな親を持ってしまった子供だったら、間違いなく逃げ回るよな、と思いまして。だって責められるのが目に見えてるなら、そんなところ行きたくないし、きっと親から足が遠のくと思うんですよ。

 

それでは困るな、と思うし、こういう場合そもそもお互いけんか腰になりがちなので、やっぱり機関を間にはさんだほうがいいよな、と思っていたら、地域包括支援センターの方にも同じことを言われました。

 

結局手詰まり・・・でも多少収まったし、とりあえずはよしとする

はい、結局何も解決してませんが、知らないところで家の中でブツブツ言うくらいになったので、それほど困っているわけでもないし、とりあえずはよしとして様子見するしかないかな、というところです。

 

なかなか難しい問題ですね。また義母と直接対決がないとも限らないので、その時どう動くかはもう少しよく考えておきたいと思います。