Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

くもん「めいろあそび にほんのめいしょ」終了と感想。

娘、この度くもんのドリル「めいろあそび にほんのめいろ」終了。

 

 

 

正直「今さら迷路!?」感否めません。。。別に私も迷路をさせたかったわけじゃないんです。毎日めいろをさせているのは下の息子。運筆改善のために毎日迷路をさせてるんですが、それを見た娘が「私も迷路やりたい」と言い出し、本屋で娘自身が確認して購入。気が向いたときにさせていたら「私も毎日のプリントの中に迷路入れといて」と言い出し、結局1日1枚、迷路してました。

 

4,5,6歳向きですが、細かい・・・

終盤はこんな細かい迷路になっていきます。そろそろ老眼の気配のある私にはなかなかつらそうな迷路です。。。

 

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どうしても息子の迷路と比べてしまうんですが、もう雲泥の差です。こんな細かいのによく「壁」にぶつからずに線が引けるなと。。娘が入学した学校は運筆や巧緻性が結構大変な学校で、娘は結構できていたんですが、さすが、と言う感じです。

 

日本地図が出てくる「がんばったね」シールでテンションアップ

今さらシールをご褒美にされても、な娘ですが、順番に貼ると絵ができあがるのは楽しかったみたいです。



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シール貼りたさに毎日ちょっとずつ迷路やっていたといっても過言ではありません。うまくできているなあ、と思います。

 

自由自在に線が引ける・・・字のきれいさ丁寧さに関係するかも

これです。今、娘は公文書写で「かきかた」(いわゆる硬筆)をやっていて、今はひらがなをやってるんですが、なかなかこれが難しいんですよ。「まっすぐ下におろす」を頭ではわかっていても、実際書くとまっすぐにいならない!もうこれの繰り返しで、大人でもそうなんですけど、子供ならなおさら。娘も先日一人でキレてぶつぶつ言いながら「お」を書いてました(笑)。

そんな書写での娘を見て、あれ、迷路ってもしかして字をきれいに書くことにいいんじゃないか?と思いまして。ひらがなの前段階として線ぐるぐるとか結構やりますよね?あれに通じるものがあるなあと。

 

 

さて「にほんのめいしょ」が終わったので、最終ステージ「せかいのめいしょ」に入りました。

 

 

 

せかいのめいしょ、も最初こそ簡単ですが、結構むずかしいですね。今日からせかいのめいしょに張り切って入りました。

 

公文のドリルはたしざん、ひきざんでもお世話になってるし、パズルもたくさん持ってるし、どれも子供の興味を絶妙な感じで引くようにできててよいですね!

 

Challenge English Level 2 Step 1終了

4月から「こどもちゃれんじ」から「チャレンジ1年生」に進んだ娘。紙教材のコースなので、手持ちのiPad miniでやらせようと、3月末にChallenge Englishに登録しました。Level2からスタートし、1か月経ってStep1を終了したのでその感想でも。

 

8段階のレベルで各レベルは12ステップ

最初にレベルチェックテストを受けます。受けなくても自己申告でレベルを決めてスタートすることもできるようですが、せっかくなので今までの英語教室やDVDの成果を確認すべく、レベルチェックテストを受けてみました。結果は「レベル2」相当。少しチャレンジでレベル3をするか、相応のレベル2にするか、復習としてレベル1から始めるか選べます。娘は「難しいのはイヤ」とのことでレベル2からスタートです。

 

各レベルは12ステップあり、さらに各ステップには30レッスンあります。週2くらいのペースでやっている娘は1か月で30レッスンを終え、Level2 Step1 を終了しました。

 

1レッスンは数分

娘は週2くらいで想定し、1回4レッスンするように設定しました。どれくらいのペースでするかを最初に設定できますが、必ずしもその通りにしなくてもよいようです。

1回4レッスンで4レッスン終わったところで終了してくれればいいのですが、そのまま次のレッスンにも進めてしまうので、そこはちょっと不便かな。1レッスン終わっただけで終了というのもできてしまうし。4レッスンして、約15分くらい。1レッスンは数分程度です。

一度「終了」を押さずにアプリを終了させてしまって、やったレッスンが記録されなかった?みたいなことがあったので、そのあたりはもう少しなんとかなるとよいなあ、と思います。チャレンジタッチならいいのかな。

「終了」を押すと、保護者の登録アドレスに進捗のメールが来ます。

 

読む・聞く・話すに良い感じ

英語の4技能と言いますが、今の段階ではまだ「書く」が出てこないのですが、とりあえず読む・聞く・話すに良い感じです。「読む」ではアルファベットが中心、「聞く」では絵を見て、音声が3つくらい流れて正しいものを選ぶとか(音声のみで字はなし)。ねずみの絵を見て選択肢に「mouse」と「mouth」があるなかなかの意地悪っぷりなんですが、ちゃんと聞き分けてて子供すごい。

そして「話す」。これがね、いろいろとこだわりのある娘にはめちゃくちゃあってたんです。オンライン英会話なんかで先生相手だと緊張してしまう娘も、タブレットのキャラクター相手なら平気らしく、元気に話しています。言った言葉はiPad側で録音され判定してくれます。英会話アプリによくあるやつですね。

 

思い立ったら自分のペースでできる、素晴らしいE-learning教材

これです。予約する手間もなく、ちょっと時間があるな、と思い立ったらすぐできる。人間相手ではないので、シャイな子でも平気。他のタブレット教材同様、子供一人でもできる。素晴らしい!

子供一人でもできる、についてですが、今は一人でやっていますが、最初は単語の発音が流れても聞くだけだったりしたので「聞こえてきたことを繰り返して言って」などと受講の仕方は、最初は横にいて教えたほうが良いかと思います。

 

復習も、先取りも可能

娘は他のこともいろいろあるので、ぼちぼちやっていますが、どんどん先取りしていくことも可能ですし、一度やったレッスンは何度でも受講できるので、どんどん先取りして難しくなったら少し戻って復習、なんてこともできます。1レッスンが短いので、初めての内容だったりする場合は1度で身に着けるのは大変かな。自学自習でレベルが進んで行ったら、状況によっては復習も入れてあげるほうがいいかと思いますし、そのあたりはやっぱり時々保護者が確認してあげる必要があります。

 

 

この調子だと1年間でLevel2を終わらせる感じかな?英語教室の宿題が多くて、学校の宿題もこれからたくさん出るし、こちらは無理せずぼちぼち進めていこうと思います。

 

働く母のキャリアと子育て戦略を考える

先日こんなことをつぶやきました。

 

本当にこれは正直な感想で。仕事が今忙しくないということもあって、16時くらいにちょっと抜けて下の子のお迎えがてら子供らを公園に連れて行ったりをしていて。公園で遊ぶ子供らを見てると、この時間に公園で遊ぶっていうのが子供らにとってはこんなに楽しいことだったのかと。コロナ前は私も18時とか18時半とかにお迎えで「我が家に生まれた以上これが試練だ、がんばれ!」くらいのことは思っていたんだけど、一度在宅勤務でこういう子育ての仕方を知ってしまうと、子供にとってどっちがいいかは明白だなと思ってしまって。

 

しかしながら、多くの女性が経済的に自立するのは重要だと思うし、キャリアを捨てきれない気持ちもわかる。では一体どうするのがベストだったんだろう?とふと考えてみることに。

 

あくまで私の「独断と偏見」で構成していますので、「それ違うよ」ってところも生暖かく見守っておいてくださいまし。

「子供の祖父母の近くに住む・もしくは同居する」が最強。

まあ、選択肢のひとつとして絶対これが一番、と言えるのは「子供の祖父母の近くに住む、もしくは同居する」こと。多分これに勝るものはない。これ我が家です。親の年齢にもよるけど、保育園幼稚園の送り迎えできる年齢ならなおよし。我が家は義母が足が悪くお迎えまではお願いできなかったのだけど、娘の受験の面接とか、先日の入学式とか「ちょっと下の子見てて」とかできるので、本当に助かってる。

 

とはいえ、普通はみんないろいろ事情があるだろうから、他の手も考えてみる。

 

子供二人、小学校受験はしない前提での教育重視の戦略

少し考えてみた戦略はこちら。子供のできるタイミングとか、子供に持病や障害があったりとか、そういう特殊事情は全部抜いて、とりあえず戦略。

 

その1

就学前2年間に習い事をさせて、小1のサポートもしつつ中学受験も目指す編。要所で時短活用。

  • 第1子が生まれたら翌4月に保育園に入れて復帰
  • 第1子2歳児クラスまではフルタイムで働く。
  • 第1子が年中(4歳児クラス)になる時に合わせて第2子出産
  • 第1子年中の間は育休なので、習い事を試しはじめる。
  • 第1子が年長春に第2子保育園スタート、職場には時短で復帰。
  • 第1子が年長・小1の2年間は時短。その後はフルタイム
  • 第2子が年長になる時、第1子が高学年(4年くらい)そこから2,3年時短

5歳差になるので、年齢差が微妙ですが、年中(4歳児クラス)から習い事をして、小1のサポートをして、なんなら第1子の中受のサポートもして、だと、このタイミングで時短を取るのが良いかなと。第2子の中受のサポートは、第1子が既に高校生なので、第1子にもちょっと戦力になってもらうとか。

 

その2

基本はフルタイム勤務保育園から学童。小1サポートだけこなす編。

  • 第1子が小1に上がるタイミングで育休が取れるように第2子を出産。
  • 第1子小1の間にPTA役員なども済ませる。
  • 第1子の幼稚園児の習い事は土日に入れる。

だいぶ年の差が開いてしまいますが、私の周りでは結構この戦略の人多いです。2人兄弟姉妹でもですが、3人目の育休を1人目の小1のタイミングにぶつけている人も割といます。

 

その3

お金はかかるけど、お金で解決編。兄弟姉妹の年齢差は問わず。

  • 第1子が幼稚園(3歳児クラス)あたりになったら都心に引っ越す
  • 都心に引っ越したら、第1子は習い事多めの保育園に入れる。
  • 小1からは宿題サポート&習い事のある学童に入れる
  • 高学年になったら学童を塾に変更

最初に都心に引っ越すのは、習い事系の保育園や学童が都心を外れるとあまりないから。うち、めっちゃ困ってます(苦笑)。都心でなくても大きなターミナル駅とかにはあるので、保育園と学童の立地を調べて、あと小学校の評判も調べて引っ越すのがいいかもしれません。ただ、習い事多めの学童とかあるところって、中受も盛んだし、塾も周りに多いしで、当然のように中受に流れていく可能性もあるので、そのあたりは覚悟しておいたほうがいいかもですね。

乳児期のほうがフルタイムで働きやすい

結局今になって思うのは、子供が2歳児クラスくらいまでの乳児期のほうが、フルタイムで働きやすいってことです。それより大きくなると、習い事をさせたくなったり、就学前にひらがなや足し算くらいさせたい、となったら自宅なり塾なりでさせなきゃならないし、塾行くとなると送迎しなきゃいけないし。

だから時短を取るなら乳児期じゃない、と今なら思います。

乳児期は乳児期で、病気をしやすいので休みが多くなってしまいがちではありますが、看護休暇や病児シッターを夫婦で駆使していくしかないですね。そこは。

 

小学校受験をするならば

小学校受験については、そもそもお教室通いが大変というのもあり、共働きであってもある程度時間に融通がきくおうちじゃないとなかなか難しいと思います。その上で、私立小を考えるならやっぱりアフタースクール付きの私立が魅力的かと。学校によっては補習までやってくれる学校もありますし、同じ学校の子たちと過ごせるという安心感もあります。

 

 

あれもこれも手に入れるのはなかなか難しいと思います。なので、家庭の状況、自分のキャリアの展望、家族の助けの有無、子供の性格等々、いろいろ考慮してベストを決めるべきだと思いますが、とりあえず、円滑に両立する戦略を考えてみた、というところです。。

 

 

小学校生活スタート。

娘の小学校生活もスタートしました。私立は割と遅めの入学式だった学校が多いのでしょうか。うちもまだ数日学校に行っただけですが、思ったこと。

 

やはり通学は疲れる!

 

どうもこれに尽きてしまうようです。

 

我が家のタイムスケジュール

現在のタイムスケジュールはこんな感じでやろうとしています。

5:00  私起床

5:50  娘起床

6:05  娘朝食~お着替え~準備

6:40  出発

7:45  学校着

 

17:30  息子のお迎え

18:30  夕食

19:40  お風呂

20:30  就寝

 

今までより起きる時間が1時間ほど早くなって、寝る時間も30分早くしたんですが、やはり「通学」につかれてしまうようで。4月第1週は通学練習をしていたんですが、それだけでもう疲れてしまったようで、お昼寝復活。午前授業の今日も眠そうなのでお昼寝させました。それでなんとかやってる感じなのですが・・・・。

小1の壁って。

もしコロナがなくて夫婦で出勤で娘がもし公立小に行っていたら、間違いなく娘は学童に行っていたと思うんですが、学童から帰って18時、数多の親の提出物の確認とか、明日の準備を一緒にやったりとか、これから宿題が出たら宿題のチェックと直しをやったりとか、これ無理じゃない?と。実際公立小の子でも現段階で「帰ってきたら疲れ果てて自宅学習も何もできない」とつぶやいていた方がいたので、通学時間に関係なく、やっぱり慣れない環境で長時間は疲れるのかなと。

 

小1の壁って、確かに昔は預けるところがなくて学童も満員で、みたいな話だったけど、制度が整った今、むしろ子供の体力の問題で、宿題できない勉強できない→勉強遅れる、みたいな話もあるんじゃないかと思い始めたり。

 

ただ預けていればいい保育園と違って、勉強をさせないといけないわけだから、サポートが必要な子にどうサポートして勉強させるか、帰宅18時じゃ無理じゃない?などとどよーん、となったりします。

 

息子には公立小を今考えているけれど、できれば宿題のチェックまで学童で終わらせてほしいけれど、公立だとそれ難しいんですよね?おうちで遊びたい、娘を見ていると18時に帰宅してから20時半に寝るまでの間に宿題チェックとかやりなおしとか、どう考えても無理そうで・・・。

 

当面はとにかく疲れさせないように

自宅学習とかいろいろさせたいことはあるけれども、当面はお昼寝をいれつつ疲れさせないことを最優先にしたいと思っています。私立小で習い事や毎日学童とかいう子はどうしているんだろう・・・体力があるのかな。

 

通学1時間とか、お教室の先生は「すぐ慣れるわよ」と言っていたけれど、思いのほか大変ですよこれ!送迎も大変だし!

 

とにかくなんとか4月を乗り切れるように頑張りたいと思います、親子ともども。

 

Youtubeやめました。マイクラ始めました。

我が家は、Youtubeを目のためにタブレットで見せたくない、というのもあり数年前にAmazon fire stickを導入して、Youtubeをテレビで見れるようにしていました。

 

それこそ英語の動画を見せるところからスタートし、その後本人の好みで、メルちゃんで遊ぶ動画で有名な「70cleam」をさんざん見て、大きくなったら私が嫌いな(笑)「姫ちゃんプリンセス」を見て、最近はマイクラ動画なんかを自分で選んでみていました。一方で息子は電車動画やプラレール動画。正面衝突させたり脱線させたり、雪上プラレールやったりは全部Youtube動画に教えてもらいました。

 

そんなYoutube。娘が一人で見ることも考えてYoutube Kidsを導入したりしたんですが、結局Youtube禁止にしました。

 

一番の理由は「時間の区切りが難しい」ことです。

 

これは兼ねてより悩ましかった問題で、特に通常のYoutubeの場合は終わった後おすすめ動画が出てきてエンドレスに再生されてしまう。Youtube Kidsは1つ終わると選択画面に戻るのでよかったのですが、それでも「あと10分でご飯ね」というときに20分の動画を選んでしまったら、途中で切り上げるのに大ブーイングなわけです。娘はともかく、下の息子が魔の4歳児的な時期というのもあり、もうめんどくさくて・・・。娘も同じようなマイクラの動画しか見てないし、ならもうYoutube禁止にしてしまえ!と。

 

なんですが、意外や意外、結構すんなり受け入れられてしまいました。子供たち。

 

代わりに見るのは、アマプラやテレビの「おさるのジョージ」「パウパトロール」etc。結局そこに至るので、そんなに不満はなかったみたいです。アマプラやテレビのアニメであれば、1話10分ちょっと、と区切りがいいので、切りやすいんですよね。30分番組とかでも時間を見て選べば問題ないし。あとは、手持ちのDVD。英語やプラレール、幼稚園のDVDなんかで、これも時間が決まってるのがいい。

 

Youtube、良い動画もあるんですが、玉石混交で、あんまり見てほしくないなあ、と思うものも多かったので辞められてよかったです。

 

Youtube辞めて代わりに始めたのが、マインクラフト。私がやり方がわからない~、と放置していたんですが、あまりにもやりたがるので「絶対ママに聞かないでね!わからないから」と約束させて、クリエイティブモードでやらせ始めたら、さすがマイクラ動画を死ぬほど見てただけはある、余裕で母を超えて楽しんでやるようになりました(苦笑)。マイクラも30分1回、お休みの日は1日2回まで、と決めてアプリに制限かけてますが、娘はそのあたり物分かりがよいので、きちんと守ってくれています。

 

スイッチとか、買うの買わないのって話も聞きますが、いまだに娘から「スイッチ」という言葉を聞いたことがないんですよね。幼稚園のお友達も集まりにスイッチを持ってきてる子とかいなかったし。小学校上がっても、私立なのでスイッチの話とかにはならない気がしていますが、どうだろう。でもiPadでマイクラやってるような子が、今更スイッチ欲しがるかなあ。。

 

さて、この調子でいつまで続けられるかな?