Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

こどもちゃれんじぷち、今思う良かったこと

現在5歳のちーちゃん、生後6か月から、「こどもちゃれんじBaby」をやっていましたが、そのまま保育園の1歳児クラスになる年に、「こどもちゃれんじぷち」へと継続しました。

「こどもちゃれんじBaby」に引き続き、「こどもちゃれんじぷち」も総じてやってよかったかな、と思います。現在は少し内容がマイナーチェンジしているようなので、下記は古い情報になりますが、基本コンセプトは同じかと思いますので、感想を書きたいと思います。

一通りのおもちゃがそろう

賛否両論ありますが、一通りおもちゃがそろいます。おままごと遊びやブロック、車などなど。現在はおもちゃがマイナーチェンジしているようで、若干デザインが違いますが、コンセプトは同じようです。ブロックで色や形、おままごと遊びで社会性を学べるよう工夫されているようです。付属のDVDで遊び方が親も子もわかるので、すぐ実践できます。

いろっち。今現在は「いろっぴ」という名前で、某妖怪みたいなデザインになってますが(笑)、いろっちのほうが可愛いと思う!DVDで4月ごろから「いろいろいろっちいろいろ~♪」という歌とともにいろっちが出てくるので、もういろっちが届くのを心待ちにしていました。

手前と奥にあるのは色形ブロック。1学年あとのコースで来る「ねじブロック」と組み合わせると、かなり作れるバリエーションが増えます。我が家は色形ブロックの段階で、数が少ないと感じたので、色形ブロックをもう1セット追加で購入しています。追加購入の案内が教材と一緒に入っていて、1300円くらいで追加購入できたと思います。色形ブロックは今でも遊んでおり、最近はたっくんも遊べるようになって一緒に遊んでいます。

キッチンセット。お鍋のほかに、お皿、ハンバーグやニンジン、ブロッコリーがついてきます。さらにコンロの部分は太鼓にもなっていて、マラカスが来るので、それで叩いて遊んだり。さらにスマートフォンのおもちゃが後々来て、それで電話ごっこやお店に注文ごっこができるようになっています。1つのおもちゃでいろいろ使えるようになっています。

遊びに必要なルールが学べる

いろんな方が言っていますが、例えば「順番」とか「半分こでわける」とか、今後遊びの中に必要になってくるルールが学べます。ワーママで「必要なことは全部こどもちゃれんじに教えてもらった」と言っていた方がいましたが、わかります。ただこの辺りは保育園でも教えてくれることなので、どちらかというと自宅にいるお子さんのほうが役に立つんじゃないかな、と思います。

  • お返事はーい
  • 手をつなぐ
  • 帽子をかぶる
  • 順番
  • 半分こ
  • ありがとう

こんな感じだったかな、と思います。手をつなぐとか帽子をかぶるとか、なかなか嫌がる子が多いので、しまじろうがやってくれるのは助かりました。

読み聞かせプラス

我が家は「読み聞かせプラス」という追加オプションを選んでいて、500円くらいなんですが1か月に1冊追加の絵本がきました。たっくんは全然ですが、ちーちゃんには結構響いていて、割と読みました。薄いので、本棚でも邪魔にならず、季節感もあるし、ひらがなが読めるようになってきた今、練習用にも良いので、何冊かいつも本棚に入れています。読み聞かせプラスのほかにダンスプラスもあり、現在はさらに知育プラスと言うコースもあるようです。

下の子にも役立ったDVDとおもちゃ

昨年現在2歳のたっくんが、「ぷち」に該当する1歳児クラスだったので、DVDを見せたり、おもちゃを出したり、絵本を出したりしていました。たっくんは興味がはっきりしているので、電車や車以外の絵本には興味をあまり持たないので(苦笑)、絵本は食いつきが微妙でしたが、DVDは楽しんでみていました。おもちゃも以前から姉のちーちゃんが使うので出していたので、一緒に遊んでいました。早生まれなので、現在2歳3か月なのですが、最近いろっちにはまっています。本来はぽけっとの学年ですが、月齢的に色形ブロックが響くのかな?

 

総じて「こどもちゃれんじぷち」をやってよかったと思います。今も隣で色形ブロックで姉弟で遊んでいます(笑)。うん、やってよかった。