Chronicle of sky

アラフォーワーママ黒猫が小学校受験とか幼児教育とか呟くブログ

小学校受験を目指すことにしました。

紆余曲折ありまして、年中の娘の小学校受験を目指すことにしました。

決意したのは4月上旬。コロナで登園自粛や在宅勤務が始まった頃のことです。私は地方出身で、幼稚園から大学までずっと公立、国立だったので、東京の私立小学校受験といえば、大昔のドラマ「スウィート・ホーム」のイメージ。また、10年以上前、某有名女子校の最寄り駅に住んでいた頃、11月になると全身紺の親子を見かけては大変だなあ、と思っていたあのお受験ママの世界に、まさか私が入るとは。世の中何が起こるかわかりませんね・・・。

ということで、我が家が、というか「私」が小学校受験を目指すことにした経緯を書いておきたいと思います。

夫の強い希望、数年前から事あるごとにプレゼン→しかし私が却下。

もともとは夫の強い希望が発端でした。娘が1歳くらいの頃、通勤途中に某私立小学校付属の幼稚園の子たちとよく一緒になっていたそうで、その子たちのお行儀の良さに、ぜひとも娘をここの小学校に入れたい!!と。私からすると私立小学校なんてお金持ちの家が行くところで、「スウィートホーム」のイメージもありましたし、我が家には不相応。「寝言は寝て言え」どころか、「またなんか言うてるわ」くらいの冗談としか受け取ってませんでした。

しかも夫は基本的に子育てに短絡的な思考なので「この小学校がいい!」と言ったかと思えば「どこでもいいから私立に入れたい!」と言ってみたりで、「とにかく私立に行かせれば娘安泰」みたいな思考になっていたので、余計に却下ですよ。

とはいえ、定期的に何度も言ってくるので、発端となった小学校について調べたところ、学費については厳しいけど払えなくはない、でも学童がないのでその時点で共働きの我が家は詰んだ、という感じで、「やはり無理」が私の結論でした。

問題のひとつが解決!娘の幼稚園入園で、再検討。

相変わらずプレゼンを続けていた夫ですが、娘が幼稚園入園の少し前、我が家の経済的事情が、偶然劇的に好転しまして。学費についてはあまり問題なくなってしまいました。そんなこともあり、夫が割と踏み込んだ強気のプレゼンをしてくるようになりました(笑)。

その頃ある程度「お受験とは」くらいの知識を入れていた私。お受験するなら年少11月から幼児教室に通うべき、というのを読んで、そろそろその時期に近づいてきたこともあり、あらためて再検討しました。

そしてこの時の再検討では、どうしても夏休みの学童の壁が超えられず、やはり無理、という結論になりました。我が家は二世帯住宅なので、通常学校がある時は、そのまま早く帰ってきてもおばあちゃんが家にいるので、学童なしでもまあどうにかなりますが、夏休みだけはおばあちゃんだけではどこへも連れていけないので、民間学童に頼ることになります。しかし夏休みだけ預かってくれるのかとか、民間学童がどこも遠いとかいろいろ問題があって無理、となりました。

東京の高校受験、中学受験事情。

そして今年に入り、中学、高校の各種受験シーズン。ひょんなことから都立高校入試の実情を知って愕然。ざっくり調べた情報なので間違いもあるかもですが、

  • 高校募集をしない私立女子校が多いため、女子が滑り止めにできる私立が少ない。
  • 滑り止めにできる適切な私立がないので、実力より2,3ランク下の都立を受験する女子多し
  • 都立で2、3ランク下げると進学実績が一気に心もとなくなる。私立の方が推薦が多く進学実績が良い。
  • 悪名高き内申点、実技教科は何と2倍換算、5教科合計25点、実技4教科合計40点!?
  • しかも内申点絶対評価なので、学校や先生の意向次第。
  • 一般入試の試験700点、内申点は300点、で都立の合否が決まる。

という実情を知り、そりゃみんな中学受験に流れるわ・・・と納得。内申点の実技教科2倍って。5教科どんなに頑張っても実技教科ができないと挽回できないじゃん。頭も良くて運動も音楽も美術も技術家庭もできて、ってどんだけハイパーな人材求めるの都立・・・。一部内申を見ないトップ都立もありますが、半端なくできないと厳しそう。

じゃあ、やっぱり中学受験だよね・・・と思ったわけです。もともと私は人生のどこかで女子校に行ってほしいと考えていて、中学受験で女子校というのを割と現実的に考えていたので、上記の高校入試事情から、中学受験させるべきだな、と改めて思ったのですが・・・。

娘さんが6年生になるというとある方のブログを読んだところ「塾から帰って22時。それからお風呂に入って23時から学校の宿題。眠そうで可哀想だけど、本人がやると言って24時までやっていました」となっていて、そんなに厳しいのか中学受験、とのけぞってしまいました。ちなみにこのブログの方は、お子さんから「中学受験したい」と言い出したそう。小学生で24時まで勉強・・・過酷すぎる。

そしてコロナ。

中学受験過酷だなあ、なんて思っていたら、このコロナ騒ぎで、私も夫も在宅勤務になりました。これまで大手企業でも在宅勤務のインフラも制度も細々としか整っていなかったのが、多くの会社で一気に整ったように思います。今後在宅勤務は働き方のひとつとして、確実に残っていくと思います。既に在宅勤務者を増やしてオフィス面積を減らすか、なんて会社も現れてますし。(夫の会社がまさにそう)

そこでふと思ったのが、以前超えられないと判断した「夏休みの学童の壁」。これはもしかしたら在宅勤務と民間学童の併用で何とかなるんじゃないか、と思い始めたのです。

改めて、近隣の学校、どういう学校に娘を入れたいか、私の希望、夫の希望。私の希望としては中学受験は回避して高校までエスカレーターで行きたい、高校の進学実績はある程度あってほしいけど中学偏差値は気にしない、等。これらを考慮し、2校に志望校を絞ったところで、学童の問題も考えたうえで、よしやろう!と決意。夫にGOを出し、お受験生活がスタートしました。

 

小学校受験もまだまだ未知の世界、知らないことだらけです。志望校を2校に絞ってお受験始めましたが、今はいろんな学校を調べています。果たして小学校から私立に行かせることが、娘にとって良いのかどうかはわからないけれど、学歴ではなく教養と資格を身に着けた方が女子は生きていきやすい、と思っているので私立小学校が良いのではとも思います。幸い、娘はとても楽しんでお教室通いをしているので、娘には合っているのかもしれません。

現在進行形になるので、あまり事細かには書けないかもですが、小学校受験に関して思ったことなどもこれからはちょいちょい書いていこうと思います。