できないことを数えても仕方ないんですけどね、息子、数量の認識も今一つなのです。これについては「ある日突然できる」説を聞くんですけど、やっぱり百玉そろばんとかいいのかな~って思ったり。
今年の4月くらいにようやく「物の数を数える」まではできるようになりました。一つずつ指さして「1,2,3,4,5」という感じです。ただ「何個、と答える」ができない。
信じられないでしょ!?「1,2,3,4,5,6」と数えて「何個?」と聞くと「3個」とか言うんですよ。なぜ?
こういうところの認識の仕方が独特すぎて、いやもしかしたら似たような傾向の子は結構いるのかもしれないけど、私からすると理解不能すぎて、一体どういうふうに事象を認識しているのか不思議です。
で、「1,2,3,4,5,6」と数えて「3個」って言う子に、どうやって教えたらいいんですかね・・・?目下それが悩みどころ。
もうこれはやっぱり「ある日突然できる」を待つしかないのかなあ。「突然系」はほんとそれまで何をやっても駄目だったような気もするし。1個1個数えられるようになった時も突然だったし。(それまでは同じ物を2回数えたりしていた。)
まあ、とりあえず、小受鉄板の「うさぎの数だけ〇を書きましょう」は数えながらできることなので、それはなんとかギリギリできているけれども。
とにかく何でもたくさん数えて行けばわかってくれるのかなー。数の電車の絵本があるんですが、あれで毎日100まで数えればできる・・・!?さすがに100までは私の根気が厳しい。。