Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

ピアニカやるぞ。

さて、なんだかんだで「ドレミファミレド」ができるようになった息子。先日恐る恐る幼稚園から持ち帰ったピアニカを開けてみたところ、「カエルのうた」が課題曲として入っていたので、満を持してピアニカの練習をしてみることに。

 

ところで息子の幼稚園は、娘の時に知らずに入れた「一斉保育のお勉強幼稚園」。「先生がサポートするから少し難しいことに挑戦してみよう!」というスタンスで、一方では保護者に「練習させてみてください」とお願いされます。

 

でもさ、早生まれでできないものはできないし、ちゃんと練習させる保護者もいれば全然やらない保護者もいるので、私もまあ「努力目標」くらいにとらえてたんです。ピアニカも年中から始めて年長の冬のお遊戯会で発表するんですが、前回の懇談で「年中の間は発表はないので(できなくても)大丈夫です!」と聞いていたので、この夏のピアニカ練習は捨てるつもりだったんですが。

 

でもよく考えたら、何かにつけクラスで「できない子グループ」に入ってしまう息子。夏休みの「練習しましょう」を多少は練習してできるようになれば自信がつくのでは?と思いピアニカ以外にも練習させているので、ピアニカも少しやってみようかと。

 

で、ピアニカやらせたんですが・・・。

 

コロナの関係で幼稚園では「吹かずに鍵盤押さえるだけ」だったので「家で吹く練習を」と言われてやらせたら、まず「吹きながら音を出す」ができなかった!

 

とりあえず「音を出す練習しようか」と、好きなように弾かせてるんだけど、音が出ない(苦笑)。うん、がんばれ。

 

まあ、実際のところ、2学期になっても鍵盤押さえるだけで音を出さないようなので、できなくても別にバレやしない。もう少しピアノが弾けるようになったら、月齢も上がるし、吹けるようになるんじゃないかなー、と思うし。

 

ところで、娘のときはコロナで完全にピアニカがカリキュラムから消えてしまってました。一応買ってと言われて買わされたんですが結局やらずじまい。後で園からごめんなさいされましたが。なので、娘はピアニカが羨ましいらしく、息子が終わった後嬉々として吹いてました(笑)。

 

あのままなくなってくれてても良かったんやで・・・とは心の呟き(苦笑)。

 

とりあえずピアニカに慣れ親しんでもらうところから始めようかと思いますこの夏は。。