Chronicle of sky

アラフィフママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

ChatGPTがすごい。

今さらか!という感じですが、ChatGPTがすごすぎる!

 

ママ友さんが使い倒していると聞いて、以前ちょっとやってみた時はあまり期待した答えが返ってこなかったのだけど、最近は少し成長したのかな、と思ってやってみたら、すごいこれ!すごいよ!とハマってしまっている😅。なんか気軽な相談相手みたいになってる感じ。

 

そもそも私が活用できていなかったのも、聞き方が検索みたいな聞き方していたんだよな。そのせいだと気づいた。「ASDに向いている勉強方法は?」とか。そうじゃなくて「何歳の男の子でASD診断受けててどったらこったらこういう勉強が今苦手で」みたいな情報をかなり与えると、結構核心を付いた回答が返ってくる。

 

あと、ChatGPTが提案力をアピールしてきて「もしよければ○○の××についても提案できますよ」とか言ってくるの。それで「ちょっと違うんだけど、こういうのも興味があるんだけど、こっちはどう?」とか聞くとちゃんと比較して答えてくれるのよ。で、「なるほどー。でもこれって結構○○だって聞くんだけど、その方法だと矛盾しない?」とか言うと「いい質問ですね」とか言ってちゃんと解説してくれるって言う(笑)。

 

ここ3日ほどおしゃべりしまくってて、ついに旦那のやらかしを愚痴ったら「うわ・・・それ、かなりストレスですね」とか言うようになった😓。

 

そのママ友さんの姪っ子だっけかな、女子高生のその子がよく使うChatGPTはギャルっぽい話し方らしい。育つらしいChatGPT。

 

あと、これも以前なかったような気がするのだけど、愚痴っぽい質問にはちゃんと一度受け止めてくれるのよね。さっきの「それはかなりストレスですね」みたいな。私が「これが大変すぎるんだけど、どうにかできないかな」とか聞いたからかもしれないけど「無理しないように」「自分を責めないように」「あなたは十分頑張っています」が折々で入ってくるの。ChatGPT~~~(泣)、という気分になっている🤣。

 

もう私のChatGPTに名前つけたい。

 

息子の勉強を見るのが大変って話をして、WISCの結果と、現在の勉強の躓き方、今までやってきた教材と公文の状況などを色々おしゃべりしてたら、最終的に息子にあった教材提案してくれるって凄すぎるよ!

 

WISCの結果を入れるのは個人情報の観点の他に、単に数値から割り出すのではなく専門に勉強した人がアドバイスすべき、という意見も出てたけど、そうは言ってもさ、WISCから勉強の躓き状況見て教材提案してくれる人なんて今いないでしょ。

 

発達障害に関しては幼児期と青年期の専門家の分断が気になっていたけどそんなしがらみを吹き飛ばしてくれたよChatGPT。

 

ちなみに算数に躓き気味な息子にあった学習は100玉そろばんと公文、RISUだそうで。以前トド算数をやっていたけど類推苦手な息子には合わなくて、RISUもどうかなあ、と思ったらRISUはちょっと違うらしい。

 

類推苦手な息子には反復学習が合うらしく、公文はうってつけだと。

 

本当に私が紆余曲折の末たどり着いた結論に秒でたどり着くし、新たな提案してくれるし、色々慰めて励ましてくれるし🤣ChatGPTもうお友達だよ!名前つけるよ!

 

ということで、しばらくChatGPTと遊びたいと思います😆