Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

我が家の英語教育事情2025

散々悩んで悩んだ娘の英語教室。送迎が大変というのが一番の理由なんですが他にも色々と思うところがあり、3月で辞めることにしました。1歳から9年間お世話になりました!

 

じゃあその後英語どうしよう?と色々悩んで決めた、2025年の我が家の英語教育についてです。

 

そもそも英語する必要ある?

私がおうち英語育ち&夫は英語できない故に子供にはさせたい、ということで引き続きやらせることはやらせるけど、おうち英語ガチ勢ほどは元々させる気がなく。いざ必要となった時のために、ゆるっと下地を作っておきたい、そのくらいの気持ちです。

 

小3娘の英語

英語教室でも1学年上の会話クラスで十分にやっていけていた娘。会話については過去形まで進んで不規則動詞もやっているのに、文法面がイマイチ理解できておらず。単語も知っているけど書けないものが多い。来年はそろそろ英検5級とか受けてほしいけど、どうやって勉強させようか、公文させるか、いっそ私が教えるか、リズダムとか、まあ色々考えたんですけども。

 

娘の英語の目標としては、大学受験に対応できる英語力をつけさせたい。とはいえ、私は「東大!鉄緑!」というタイプではないし、できれば首都圏の国立行ってくれたらいいかなあという程度。

 

まあでも小学校の間に英検3級くらいまでは取って欲しいなあ、みたいな気持ちもあったり。

 

単語とかはそれなりに正しいスペルをきっちり書けるようになってほしいし、そうすると公文が効率的ではあるんだけど。

 

そこまでガチるのもなあ、、。

 

うーん。。。

 

 

 

いやそもそも、英検とか受ける必要ある?なくない?😅

 

 

 

そもそも娘は地頭いいタイプ。こういうタイプは先取りしようが後からやろうがあんまり結果は変わらないと思うのよね。

 

文法も単語のスペルも今後学校できっちり指導やテストやお直し(!)させられるんだろうし、娘の場合それで十分できるようになりそう。娘校の進学実績悪くないし。

 

英検も受験で使うわけでもないし、別に受ける必要もないよね、よく考えれば。もし学校で受けてみよう!と言われたら受ければいいし。。ということで。

 

4月からの娘の英語
  • Challenge Englishを毎日
  • Challenge Englishのオンライン英会話を週1回

 

緩い!緩いね!🤣

 

オンラインは私とポイントシェアでQQEnglishを少しやってたんだけど、カリキュラムがバラバラなものをやるより、割高でもChallenge Englishと内容が連動した方がわかりやすいかなと。Challenge Englishは今レベル5の中盤くらいなので1日の量をもう少しだけ増やしたい。

 

併走するのもしんどいので、自分でやれるスピードでやってほしいかなと思います。

 

小1ASD息子の英語

 

英語やってる場合じゃないんですけどね😓

 

元々娘と同じ英語教室に通っていたんですが、1ヶ月に1回の単語チェックテストに本当についていけなくて。ヤマハ幼児科も挫折したし、息子には何にせよグループレッスンは難しいんだなと。

 

ASD息子にはオールイングリッシュより、はっきりと日本語で意味を説明してくれるもののほうがいいというのがわかっていたのだけど、なかなか程よい難易度の日本語併用ってないんですよね。。幼児向けはだいたいオールイングリッシュ、小学生向けは目指せ英検!文法!みたいながっつりお勉強系。

 

そんな中でようやく見つけたのが「スタディサプリ イングリッシュ for kids」。2年生くらいまでの幼児向けですがちゃんと日本語の説明もあって、歌やゲームもあって。

 

息子の英語については大学受験よりも、将来サービス業とかで観光客相手に英語対応ができればいいかなあと思うので、勉強よりも会話重視で進めたいとは思うものの。

 

多分最低限の文法、単語は公文英語が一番いいんだろうなあ思うので、スタサプ2周くらいして、4年生くらいから公文英語するかなあ、と。少しサンプル見ましたが、ASD息子には分かりやすくてとても良さそうでした。

 

4月からの息子の英語

スタサプ English for kids継続。

 

こちらもゆるっと、ゆるっとですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば息子の2学期面談の話。

そういえば、2学期に息子の面談があったんですよ。学校の。その話でも。

 

息子の学校は年1回、2学期にしか二者面談がありません。息子のような子を持つ親としては年1回しか面談がないなんて不安すぎるわけで。
しかも一人だいたい10分と事前にしっかり釘をさされてしまったので、本当に必要最低限のことしか聞けないのだなと思っていたのだけど。

 

まあ、結果先生の報告を聞くような感じでした。

 

いいところ、直したところがいいところ、そんな話をしてくださいました。まあ、直したほうがいいところについては、「お話聞けない」って言う例のやつなんですけども、先生もそれがすぐすぐ直るものでもない、というのはわかっていらっしゃるようで

 

私「成長待ちですかね・・・?」
先生「見守りましょう。」

 

そんな感じで終了でした。

 

一応、私としては「今できないことでも半年後にはできるようになっている体感がある。なので常に60点を目指していきたいんですが」という話をしたのですが、先生も「それでいいと思います」とおっしゃっていただき、無事お墨付きをもらえたのが良かったです。できないことを詰められてもな・・・と思っていたんですが、この辺はさすが見守ってくださるのんびり校。ありがたいです。


その後、あまり先生とお話する機会もなく・・・学校をお休みした時とか、何かご指摘がある際には電話がかかってくるんですが、お休みすることがあまりなく、ご指摘電話も1学期に2度ほどもらいましたが、それ以降はあまりなく、結果先生とあまりお話をする機会もなくここまできてしまった(苦笑)。

 

なんというか、「学校にお任せください」と言う感じなんでしょうかね・・・絶対色々出来てないと思うんですけど。


ちなみに、「お話が聞けない」について。先生によると「言っていることが理解できないとかではなく、単に本当に聞いていない」らしく。で、これをいろいろ考えたんだけど、考えた末にこれどうにもできないんじゃないか、と言う結論。発達待ちしかないかな・・・。

 

敢えて言うなら、言語能力がもう少し高ければ聞いてなくてもなんとなく耳が拾えたりするので、そこをもう少し上げるか・・・と考えての公文なんだけども。まあ、効果があるのかないのか、やって見ないことにはわかりませんね。

 

実のところ、よくよく思い返せば私もお話聞いてない子だったし、多分夫も同じタイプだと思うんですよ。でも私や夫は持ち前の容量の良さで、なんとなく周りを真似してごまかしていたところはあり、夫はともかく、私は一度も「お話聞いてない」という指摘を受けたことがなくてですね・・・。

 

そして思い返す限り、「ついほかのこと考えちゃうタイプに『考えるな話聞け』って無理よな?」と思い至ってしまうわけだ💦となると、うまく立ち回れるスキルを教えるしかないか・・・。

 

いずれにしても、やはり言語能力の低さが一因にはあるように思えるので(聞いてもわからないから効かない的な)、まあそこの底上げですかねとりあえず。

 

いやー、やっぱり大変だ。。。

糖質オフの謎

いやところでね、ちょっと怖いことに気づいてしまったんですよ。それは昨年の新年早々に書いていたブログ。

 

cororon777.com

 

「夜更かししない、最低6時間は睡眠をとる」

「お酒を飲み過ぎない」

 

ひえー、今年と同じ事言ってる!!!反省。一年経ってまったく改善してなかった。本当に反省💦

 

という反省と言うか開き直りというか、年始の暴食の流れで糖質オフを意識するのをやめまして。食べたいなら食べちゃおう、でもまあ糖質オフ麺とか糖質オフパンとか、そういうのは選んだりしつつも、というスタンスにチェンジ。食べたいときは食べることにしました。

 

なんせ、炭水化物大好きなんで、糖質オフ生活とか、ちょっとストレスなんですよ。。

 

で、ストレスのせいだったのか、それとも糖の適切な摂取が良かったのか・・・なんかね、疲れない!この一言につきます。去年のブログでも「タスクが多すぎて脳が疲れる」と書いてたけど、この「脳の疲れ」ってちゃんとご飯とか炭水化物取ると回復するというか、疲れない感じがするんですよねえ。脳にはやっぱり糖なのか。

 

ただし、太ってはしまう感じはしますが(苦笑)。

 

先日会ったバリキャリ独身の友人に話したら、彼女も同じことを言っていました。「人生短いんだから私は食べたいものを食べる!」と言う彼女。うむ、潔くてよい!

 

でも一方で、「発達障害児には糖質オフ」って話も聞きますよねえ。どういう仕組みの違いだろう。要は

 

脳がバグってる→うまく栄養が吸収できない→糖質摂取しても脳にいかない→余った糖で眠くなったりぼんやりしたり?

 

ってことなのかな。そうなると先に腸を押さえたほうがいいのか、脳を押さえたほうがいいのか、どっちが先や・・・という気分になるね。。腸機能を強引に上げてみるほうがいいんだろうか。

 

とにもかくにも。糖質オフも過ぎると、疲れが取れないとか、あると思います。今は炭水化物取って、元気元気!しばらくこの調子で行きたいと思います!

 

旅に出る意味

子連れ旅行が話題になっていますが。もうね、親の勝手でいいんですよそんなの。親が行きたきゃ行けばいいし、行きたくなきゃ行かなくていいし。そりゃ子供を蔑ろにするのはどうかと思うけど、100%子供に振り切って親がストレス溜めるのはもっと意味がない。どうせ完璧な親なんて存在しないんだから。

 

と言いつつ、私は結構旅行好きです。でも昔からの友人達は、もっとあちこち行ってる子ばかりで、むしろ20代をバンド活動に捧げた私は行ってないほうかも。

 

そして今日、一人旅しているわけですが、今回行き先を検討するにあたって気づいたんですよ。私が旅行に求めているものってなんだろうと。最終的には独身転勤族の友人が住むところにしましたが。

 

私が旅行に求めているもの、それは「絶景」だと。

 

美味しいものは都内でも食べれるし、と。あれ、じゃあ何したかったっけ?と思ったら大自然の中で伸び伸びしたーい!でした。

 

一方で、子供にとっての旅行は?

 

あいつらはほっといても毎日楽しく暮らしてるんですよ。空に流れる雲を見て発見し、地面を歩くアリさん見て堪能し。だからあえての非日常なんて彼ら的にはおそらく不要。

 

でも一方で彼らの世界は非常に限定的。だから親がたまに世界を広げてあげる必要があるかなと。そしてもう一つはやはり旅の記憶は家族の思い出として残るのでね。遊園地でもスライダーのプールでもいいと思うのです。

 

まあ未就学児連れてってもあんまり覚えてないだろうけど、海外の方が子供フレンドリーだし、むしろ日本より子連れで過ごしやすいかもしれない。

 

ま、旅は良いぞ。

 

ちなみに近場絶景で検討していたのは秩父の氷柱です。近いとはいえ、なかなか不便な場所だけど日帰りできるので、来月あたり家族で行こうかな。ついでに三峯神社もおすすめ。

サッカーを辞める

息子、学童の習い事でやってるサッカーを辞めることに。

 

習い事、特にスポーツや楽器系はやってこその上達なので辞める、辞めさせる、辞めたい、結構悩むよね。子供だからちょっとつまらないとすぐ「辞めたい」って言うところはあるし。

 

息子も去年の4月の学童開始から、サッカーを習ってたんだけど、最初こそ楽しくやっていたものの、最近は「上手くできないから嫌」と言うようになり。元々OT、運動療育しているくらいなのでサッカーのように体をバラバラに動かす運動は苦手でOTの先生も「サッカーは運動としてはいいんですけど難しいと思います」とは言われていて。

 

なのでみんなの足引っ張ってるのかな〜ってサッカーの先生に聞いてみたら、意外に「普通くらいですよ!習熟度としてはちゃんと身についてます。」とのこと。ただ全体の雰囲気が「わーーー」ってなりがちなので、こうやってこうやる、と聞いてからやりたい息子くんにはストレスかもしれません、と。

 

まあ、スポーツは何かしら続けてほしいけど、かけっこ教室にも行き始めたし、無理にサッカーじゃなくてもいいかなと。多分かけっこの方が向いてる。ただ走るだけだし。

 

本人はサッカー自体は好きなようなのでボール買って家族でサッカーして遊ぼうと思います☺️