Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

娘のありのままを受け入れる話

ちょいと呟きましたが娘の話。

 

1歳から通う英語教室。ずっと「できる子」として評価してもらって、1年生の途中からはなんやかんやで1学年上のクラスに入り、それなりに全然やれてたのだけど。

 

実は夏くらいから全く宿題のフォローとかできてなくて、声かけはしてたのだけど、内容は確認してなくて。そして久しぶりに授業のフィードバック聞いたら、「こんなにやってるの!?大丈夫!?」となり、慌てて先生に確認したら「ちゃんとできてますよ」とのこと。本人に聞いても「別に?」だし。

 

本当かなあと思いつつ、前期の成績表が出て、授業態度の成績はオールExcelent。口頭テストは98点でクラストップだそうで。

 

つまり私いらんくない(苦笑)?

 

ポテンシャルは本当にあるんだなと思って、もう本人任せにすることにした数日前。明日ある漢字テストも勉強の仕方だけ教えて本人任せです。

 

そんな中、昨日は英語教室と別に週1回、私のポイントでなんとなくさせ始めたqqenglish。突然「月、曜日、季節の単語がわからない」と一覧表作成してと言われ、ネットから印刷したら自分で机の前に貼ったり。

 

今日は「こんなのやってみたんだけど結構できた!」と持ってきたのはチャレンジタッチの漢検8級。先週漢検9級を受けて漢検に興味を持った模様。それなりにできていたので「3学期にも試験があるから希望すれば8級受けられるよ?でも習ってない漢字もあるんじゃない?」と言ったら俄然やる気に。私としては書き順とか学校で覚えてほしいからあんまり先取りしたくないんだけどなあ😓

 

今日はリコーダーを嬉々として練習し、お絵描きして学習漫画読んで、私の依頼でハロウィンの飾りを買いに行き。

 

そして来月私と娘でグアム行くのだけど「グアムのお金のこと知りたい」とな。

 

もうなんか。適度に与えねば世界は広がらないけど、適度に与えれば広がる子は自分で広げるんだなと。

 

今まで私が「これやったら?」と勧めたことは「失敗したくないからやりたくない」と言われることが多くてそれはそれで「やってみないとわからないのにそういうこと言わない!」と説教してたのだけど、黙ってたら自分で気づくものなんだな。

 

もう娘に関しては、あるがままを受け入れて、いろんなことを経験させつつ、サポートしていきたいかなと思います。