Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

英語教室の前期レポート

子供たちの通っている英語教室では半期に一度、レポートが出ます。ということで前期のレポートが返ってきました。

 

小1娘のレポート

いやー、すごい。3段階評価で、全項目「Excelent」一番良い評価でした。

 

通常うちの英語教室では1年生までは会話クラスのみ、2年生から文法クラスとの併用を勧められるんですが、娘は1年生から学校で英語の授業があることを鑑み、1年早く文法クラスに入れてもらいました。その文法クラスのレポートまでもすべてExcelent。マジか。すごいな娘。

 

会話クラスは幼児コースの時は「声が大きい」「積極的に参加している」等、授業態度面の項目が多くて、娘はだいたいこの「声の大きさ」とか積極性の項目が「Good(普通)」だったんですが、1年生コースになって前期は新しい子が入ったせいもあってか評価が少し緩くなったのと、一緒のクラスになった子とすごく気があうようで、それで積極的にもなれているよう。

 

文法クラスは、そんなに難しいことをやってないんですけど、地味な宿題が多くて、なんというか、「勉強する体力」みたいなのが1年生と2年生では違うのがつらいと感じた半年でした。たとえるなら1年生は10分勉強すると飽きちゃうけど、2年生は30分くらいできる、みたいな差。2年生を想定して宿題が出るので、いやー、もうやらせるのが大変だった。特に読みの宿題。前半はそこまで手が回らなかったけど、後半はちゃんと読みの宿題もやらせてたんだけど「早い段階でできていました」とか言われて。ほったらかしておいてもできたのかもしかして。

 

先生のコメントで「多読に挑戦してみましょう」ってあったけど、いや~、まだ無理じゃない?

 

年中息子のレポート

一方で息子は、ほぼ全項目「Good(普通)」で2つほど「がんばりましょう」が。

 

その「がんばりましょう」の項目が、「授業に集中している」と「先生の指示が聞ける」で、やっぱりちょろちょろしてんのかお前!

 

私から見ると実は結構単語を知っていたりするんですけど、ちょろちょろしてふざけてて、レッスンでそれをちゃんと披露しないから、評価につながらないんだよなー。これについては娘もそうだったので(娘の場合は、あてられると恥ずかしくて言えない)まあ成長待ちかな。

 

娘の時に、やっぱりクラスにちょろちょろしてる男子がいたんですけど、5歳を過ぎたあたりからちゃんとできるようになっていたので、5歳を過ぎればきっといろいろ整うはず・・・!

 

 

正直小学校上がるまでの英語に関しては、英語教室はほとんど「ただ行くだけ」で、それ以外ではWorld Wide Kidsを週何回か見せたりするくらいで、緩い感じでやっていて。

ただ、最近は予習や宿題やっていかないと、授業でわからなかったら楽しくないかな、と思って「ここをやります」と言われているところに関しては1,2回予習したり、読みの宿題として出ているものは、少しやったりしているのだけど、息子のほうはなかなかなー。ただ、息子のほうが英語教室好きみたいなので、まだましかな。

 

オンラインのほうが安くていいんですけど、未就学児はゲームしたり体動かしたりするほうが楽しいだろうし、オンラインだとなかなか体系立てて身に着けるのが難しいかなと。例えば「次回までにこのページの単語を覚えて来てね」みたいな宿題が出て覚えていく、ってなかなかやらないじゃない?オンラインだと。(あるのかもしれないけど)なので、引き続き英語教室続行です。結構高いんだけどね😅

 

文法クラスとか毎週毎週書き取りの宿題出てガッツリフォニックスやってんのに、うちの英語教室の英検目標、小6で4級なんだよな。まあ英検だけがすべてじゃないけども。

 

ということで、後期も引き続き頑張ってほしいものです😃