Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

ヤマハ幼児科、ぷらいまりー1で脱落。。

5月からヤマハの幼児科に通っていた息子。

 

2月に体験レッスンに行き。

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「ドレド」で躓き「ドレミファミレド」がなかなか弾けず

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そういえば、娘も練習させるの大変だったな、今が大変なんだなと思い出し

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ここまで頑張ってきたんですが、結局開始半年、教本が1冊終わったところで脱落することに。 

 

というのも、来年2月の幼児科の発表会に出るかどうか、暫定で決めなければいけないと言われて、先生に「出れると・・・思います?」と聞いてみたところ、「うーん・・・正直なところ、息子君は息子君のペースで個人でやられたほうがいいかもしれません・・・」と言われてしまったんですよね・・・。

 

実は私もそれは薄々感じていて。

 

ヤマハの幼児科、意外に進むのが早いんですよ。1曲をじっくりやるというより、なんとなく弾けるようになったらどんどん次へ進んで行く感じ。月齢高い子にはそんなに難しいものでもなくて、弾ける子はその場で弾いちゃったり。どれも短い曲なので、常時4~5曲やっている感じで、実は結構量がおおいんですよね。

 

でも「ドレミファミレド」にあそこまで躓く息子には、せいぜい2曲くらいしかまっとうに弾けず、弾けない曲がどんどん積みあがってしまう。それでも教室で弾く分にはなんとかついて行ってるとは思ってたんだけど、やっぱりなかなか難しかった。

 

一応、弾けるようにはなってるんですよ、ゆっくりと。「ドレミファミレド」でだいぶ躓いてましたが、その後の曲もできるようになってきてるんですけど、みんなはもっと先に行ってしまっていたという。

 

結局11月から個人レッスンに切り替えることにしました。

 

一応ヤマハで個人レッスンお願いしていますが、娘のオンラインの先生にも見てもらう予定。でもオンラインの先生はもう枠がない一方、ヤマハは私の都合的にベストな時間帯になったので、たぶんヤマハかな・・・。

 

別にそこまで無理してピアノやらなくてもとも思うんですが、年長冬のピアニカと小学校の音楽の授業でやっていけるためにも、両手で弾けて楽譜が読めるところまでは持っていきたい・・・。けどもう、練習に付き合う私が心折れそうです・・・。

 

とりあえず、個人レッスンでがんばってみる・・・。