Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

いつになったら「ドレミファミレド」が弾けるのか

5月からヤマハの幼児科に通っている息子。いやー、もうしんどいっす。

 

そもそも私としては「小学校の音楽の時間に困らないようにできれば就学前に楽譜が読めて両手で弾けること」が目標で、子供たちには幼児科だけでも行かせようと思っていたのです。コロナで娘は幼児科ではなく、オンラインの個人の先生に師事していますが。

 

息子は早生まれなので、もう1年遅く年長から幼児科でもいいんじゃない?と思っていたんですが・・・来てしまったのですよ、娘の時にはコロナでやらなかった幼稚園の「ピアニカ」が。

 

なので、仕方なく今年から幼児科に入れたんですが・・・いやほんと、できなさ過ぎてツライ。

 

だってねえ、「ドレド」で躓くって一体誰が思います!?

 

一番最初の「ドドド」は行けた。その次の「ドレド」も普通練習しなくてもできるでしょ!と思っていただけに、まさかの「できない」で眩暈が。「ドレド」で躓く子に一体どうやって教えれば・・・。

 

でもって、先生も「ドレド」で躓くような子に教えるノウハウは持ってないわけですよ、私と同じで「練習あるのみ」しか。

 

まあ、1週間くらい練習したらできるようになったけどね?「ドレド」は。

 

その後の「ドレミ」「ミレド」はなんとかクリアして今、「ドレミファミレド」ができない。もう1か月くらいやってるけどできない。1日20回では足らんのか、足らんのか!?

 

週4、5くらいで1日20回くらいやってるんですよ、でもできない。ドレミファ、までは行くけどミレドで戻って来れない。「ファミレド」を繰り返しやってなんとか戻って来れるようになったけど、カエルの歌の曲に合わせて弾くのは全然無理だよね・・・。

 

1曲1曲が短いから、数曲を同時に長めにやってるのだけど、どんどんできない曲ばかりが積みあがってく・・・。

 

かくなる上は捨て曲作ってやらせるしかない。基礎のフレーズと、みんなの前で弾く曲だけ練習だ、とりあえず。

 

ちなみに弾けないのにどうやって練習させているかというと、息子の指を持ってドレミを謳いながら無理やり?鍵盤を押さえさせている。電子ピアノの鍵盤が重いのだろうなあ、安いキーボード買うかな、と悩み中。

 

しかしこのピアノが、きっと巧緻性を高めるはずと信じて、邁進する。いや、信じるしかないし信じたい!