Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

幼稚園の面談でした。

先週、幼稚園の面談に行ってきました。

 

3学期の面談は自由面談で、先生からのご指名か、希望した人のみ。私は上の子の時も毎年3学期は面談してもらっていて、主に次年度についての心がけ的なことを聞いていました。

 

というか、普段預かり保育で担任の先生ともほとんど話さないし、かといって本人が話してくれるわけでもなく、幼稚園での様子が全然わからないので、こういう時に話聞かないことには本当に何もわからない・・・。でもみんな希望しないのかーって思ってたのだけど。

 

最近ようやくわかった。。。幼稚園の後、みんなで公園遊びとかしている集団に入っていれば、だいたい幼稚園での様子がわかるからみんな面談とかする必要なかったのか・・・。おもちゃ独り占めしちゃう子とか、そういう中でもう目立っちゃってるし、お母さん大変そうだった。。

 

と言うことで改めて、息子の面談。

 

発達面は確かに気になりますが、私が最も気にしていたのはお友達との関係性。例えばそれこそおもちゃを独り占めしちゃったりとか、癇癪起こしちゃったり、余計な一言でケンカしちゃったりとか、そういうことがないか。叩いたとかあればすぐに報告が来るので、そういうのがないのでそこは安心してたんだけれども。

 

特段お友達との関係で、先生が問題視しているようなことは全くなかったので、それは一安心でした。

 

先生が気にしていたのが、息子が気に入っているおもちゃは不人気なおもちゃらしく、いつも割と一人で遊ぶことになってしまう、本人は気にしてなさそうだし、誰かが「入れてー」と来たら一緒に遊ぶけれど、小学校に入ってソウルメイトができたらいいですね!とのこと。

 

先生の話の中で、先生は気にしていないけど私が少し気になったのは、いわゆる「チクる」行為が割とあるようだということ。「〇〇くんがこんなことしてるよー」って言うような。内容的に気にするほどでもないのか?先生は「教えてくれてありがとう、じゃあ息子君〇〇くんに教えてあげて」みたいな返しをしてくれているそう。先生、ほんと返しがお上手・・・ありがとうございます。

 

総じて小学校に入ってもそんなに心配することはなさそうでした。癇癪と言うか、地団太を踏んで一人怒る、みたいな瞬間があって、それはそれで人に迷惑かけずに自分の気持ちを処理しようとしているので私は好意的に見ているのだけど、そうは言ってもあんまり頻繁だとなあ、と心配してたのだけど、そんなこともないそうで。

 

先生からは斜視、目の話をすごく聞かれて、その話もしていたら1時間近く話してました。斜視弱視は、幼稚園でもメガネの子をそれなりに見るので、幼稚園の先生としても気になったようです。

 

そういえば斜視手術の後のことをあまり書いてなかったですね。。。それもいずれ。

 

ということで、幼稚園の面談終了。とりあえずは問題なく小学生になれそうです。