Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫が主に2018年1月生まれの息子の教育に右往左往するブログ。たまに私立小の娘の話も。

斜視専門医に行ってきた②

斜視専門病院に行ってきたお話。最初の大学病院と、専門病院と、その他これまでに感じたこと、わかったことについて書いておきます。

 

「見た目の問題」

見た目の問題について。元々夫婦で「小学校で揶揄われたら可哀そうだから就学前には手術しよう」と言っていたんですが、見た目の問題って、お医者さんからしたら大した問題ではないのかな、って思ってたんですよ。見えなくなるわけじゃないし。両目で見られるようになったら問題ないわけですし。

 

ところが今回の専門の先生に強く勧められたのはもちろん、大学病院の先生にも「見た目が」と言ったら渋ってた手術の紹介状を速攻で書いてくれました。

 

なんというか、過去に見た目の問題で苦労した子供たちをたくさん見てきたのかなと。お医者さんから見ても「見た目の問題」って大きな問題なんだな、と感じました。

 

他の専門家にとっての「斜視」

大学病院の小児科とか幼児教室とか、他の支援員さんとかいろいろ、斜視についてはすぐ指摘されましたし、特に3歳過ぎてからはそこはかとなく治療を勧める空気を感じていました。治療していると言ったらなんとなくほっとされた、みたいな。小児科の担当医はさほど気にしていないようでしたが、1歳の頃に入院した系列病院では先生方みんなに聞かれましたし眼科を受診してみたほうがいい、と言われました。

 

幼稚園とか保育園では何も言われなかったんですけど、発達関係を見る時に、斜視というのはひとつの重要なファクターになるのかな、と感じました。幼児期に弱視に気づかれずに知的障害診断を受けていたという方も聞いたので、見えていないことの影響は大きいのかもしれません。

 

3歳まで様子見で・・・何が正解だったのか

Googleで「斜視 手術 子供」と検索すると、「生後6か月以内に大きく目の位置がずれている場合は、2歳までには手術が必要です」とトップに出てきます。息子は生後6か月くらいではそこまで斜視が顕著ではなかったような気がします。1歳の頃にははっきりと「斜視かな?」と思う瞬間が。上述の入院先の小児科の先生に強く勧められて、同じ大学病院の眼科を受診しましたが「目の筋肉の発達で治ることもあるので、3歳くらいまでは様子見で」と言われて安心していました。

 

あの時に斜視専門の病院に行っていたら、「片目だけで物を見る」ことについてもう少し早く対処できたのかなあ、なんて思わなくもなかったり。3歳で見つかった弱視の原因も片目だけで見ていたことによるものだったし。でもまあ、結果論ですね。。。

 

餅は餅屋、専門医にまずは行くところから

今はいい時代になって、ネットで各病院の考え方、治療方針などが公開されていてとても病院が探しやすくなっています。地方ではちょっと事情が違うかもしれませんが、娘の扁桃腺手術や、夫の持病の手術、今回の息子の斜視の治療、かかりつけの病院が専門に強くなさそう、手術の方針などが自分の考えと違う、などあるなら、まずは専門病院を受診して手術等に繋げていったほうがいいと思います。

 

娘の扁桃腺手術の時の流れを以下に記載しておきいます。今回息子の斜視もこの流れで最終的には手術になると思います。

 

いびき改善のための扁桃腺手術までの道のり(娘6歳半~7歳)

  1. かかりつけ耳鼻科に相談するも、扁桃腺手術には消極的なまま数年
  2. 業を煮やして、扁桃腺手術も紹介してくれる睡眠外来受診
  3. 睡眠外来でしばらく治療(約半年)
  4. 改善しないということで関係する大学病院を紹介してもらう
  5. 大学病院で検査、手術(初診から2か月後)

 

大学病院と専門クリニック、何が違ったのか

大学病院の診断が間違っていたとは思いません。ただ、検査の丁寧さはクリニックのほうが上かなと思います。大学病院は激混みなので、そこまで丁寧に検査されなかったように思います。なんせ、専門病院では病院慣れしている息子がイヤイヤ発動するくらいいろいろ検査させられたので(苦笑)。また、幼いので検査も機嫌に左右されてしまうこともありますしね。

 

この大学病院は出産した病院でもあり、信頼していることには変わりませんが、得手不得手はあるのだな、弱い部分は他の病院に行ったほうがいいこともあるのだな、とは思いました。

 

とにもかくにも、少し方向性が決まってよかったです!