習い事の振り返りその④。最後です。娘はもう一つ、幼稚園の課外教室で体操をやっているのですが、そちらは参観もせず、何やってるかもまったくわからないので、割愛します。
さて、娘の幼児教室。コロナ自粛明けの6月の中頃から通いだしました。うちの幼児教室はいわゆる「小規模個人塾」でして、少人数でやってくれるので、娘の性格を考えたらここしかない、というかここがダメだったらどこいくよ?というくらいシャイな子向きのお教室です。
娘はお教室に入る前にがんばる舎をやっていたので、割とすんなりお教室でやることに入れた感じがありました。
新年長になってから徐々に難しくなった。
まあ、どこのお教室もそうでしょうが、新年長になってから徐々に難しくなってきています。ギア上がってきたなあ、とか思います。娘はそんなにできないほうでもない、先生は「そんなに心配するほどではない」とおっしゃる程度にはできているようなんですが、最近は難しい問題に手こずるようで、以前は「お教室楽しい」と言ってたんですが、最近は「お教室イヤ―」とか言ってます(苦笑)。
4月からもう一段ギアがあがるそうなので、しっかり頑張って付き合わなければ。
地頭より親のがんばり。
これです。お教室で優秀なお子さん。少人数のお教室なので、「誰」とは言わないんですが(わかる人にはわかるんでしょうけど)、「これくらいの点数」と言うのは教えてもらえていて、娘はだいたい真ん中あたりなんですが、すごい成績出しているお子さんがやっぱり何人かいるんですよ。でもそれ、先生の口ぶりからすると、そのお子さんがものすごく頭が良い子、というよりも、親御さんがしっかり復習、しっかりお勉強を見てあげているのだ、というのを感じます。
じゃあプリントをたくさんさせればいいのか、と言うと、そういうのではなく。いや、それも大事なんでしょうけど。例えば何か頼むときに「〇〇とXXを持ってきて〇〇を△△して」みたいな、一度に複数の指示を出して、それを覚える練習をするなど、お教室の先生は、ただプリントに向かうだけではない学習方法をいろいろと教えてくれていて、おそらくはそういうのをきっちりやっているおうちなのではないかな、と思いました。
つまり親のがんばり(苦笑)。
ちょっと娘の苦手な分野を、トランプを使って練習したら、割と生き生きとできたので、やっぱりいろいろと手を変え品を変えでやったほうがいいんだなあと。
残り半年強、がんばろう!
もう残り半年強か、と思うと早い!と思いますが、ここからが本番。親子ともども頑張りたいと思います。