Chronicle of sky

ミドフォーママ黒猫がASD夫とASD息子、てんかん、協調運動障害、斜視などなど発達と治療に右往左往するブログ。

年長娘、休園中のお勉強

今日から幼稚園再開!いや~、静かでうれしい!

 

ということで、前回年少息子の休園中のお勉強について書いたので、今日は年長娘の休園中のお勉強についてです。最近少し方向性を変更したことも踏まえて。

 

まず、休園中の娘の1日のノルマは、数日前まではこんな感じ。

  • 公文の「かきかた」プリント3~4枚
  • がんばる舎すてっぷ6,国語4枚算数4枚
  • くもん「はじめてのアルファベット②」(小文字)2,3枚
  • ピアノの練習(約30分)

 

量としてはそんなに多くないように見えるんですが、これプリント関連の上3つをやると30分ちょっとくらいは時間がかかるようになりました。というのも、がんばる舎のプリントがなかなか手ごわくて、私でも悩むようなクロスワードパズルや、たしざんひきざんの計算問題も指で数える段階の娘には難しく時間がかかる。すてっぷ6のNo6まで来たんですが、ついに壁にぶつかってしまった感があるので、算数については方向性を少し変えることに。

 

すてっぷ6ー6、3つのたしざんひきざんの混合問題。前から計算していけば解けるし繰り上がりもないのですが、まだ難しいよう。

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基本的な演習量が足りてないんだろうなあと思い、がんばる舎が終わったらやるつもりだった、くもんのドリル「たしざんおけいこ①」を先にすることに。がんばる舎、幼児コースだからって舐めてたわ・・・これ完全に小1の内容やん!

 

私自身、公文出身なのでわかるのですが、公文の初期足し算のいいところは「+1」から始めて「+2」「+3」と進んでいくんです。「+1」のプリントはひたすら「+1」!

 

3+1

4+1

5+1

 

みたいな。繰り上がりが出てきても気にしません。

 

6+3

7+3

8+3

 

繰り上がりを繰り上がりと意識せずに、とにかくどんどん解いていく。

 

思うに、一桁のたしざんひきざんて、どんなに勉強苦手な子でもできるじゃないですか。あれってどうしてかな、って思ったら答えを暗記してるんだと思うんですよね。何度も何度もやっていくうちに。それ以降の計算も、基本的にはこの暗記がベースになってるから、計算できるのではないかと。

 

なので、指で数えなくてもよくなるように、初期はひたすら計算!するのにくもんのこの内容がとても良いと思うのです。たしざんひきざんを1冊ずつやったら、がんばる舎に戻る予定。

 

ということで、ここ数日の娘の内容は以下。

  • 公文の「かきかた」プリント3~4枚
  • がんばる舎すてっぷ6,国語と計算以外の算数合わせて4枚
  • くもん「たしざんおけいこ①」3枚
  • ピアノの練習(約30分)

 

アルファベットは1冊終わったので、折をみて大文字小文字をちょいちょい全部書かせて練習させていこうかと思います。カタカナもまだ怪しいところがあるので、カタカナ練習を増やす予定。がんばる舎は入学前までにすてっぷ6を終わらせたかったけど、この感じだとちょっと無理かな。GWくらいまでに終わらせるようにがんばりたいですね。

 

ちなみにピアノの練習は5月に発表会があることもあり、ちょっと難易度高めの曲をやってるので、練習時間が以前より伸びました。譜読みの曲が重なって、休園中でよかったな、って感じ。譜読みはまだまだ親がついてないといけないですが、ある程度弾けるようになれば自分で練習するし、練習時間も短くて済むので楽なのだけど・・・。

 

今日から幼稚園再開したので、平日は上記の半分くらいの量になっちゃうけれどもね。。